小さなころから、とびっきりの笑顔は
ピカイチだったかな。
ごく平凡な家、いや
どちらかというと裕福ではないお家に
４人兄弟の２番目長女として生まれた私。
家は、裕福では無かったけれど
母方の親戚など、周りがとっても
よくしてくれた。
小学校２年で両親が離婚。
シングルマザーの母が女手一つで
育ててくれました。
人一倍敏感で、親や大人の機嫌や感情
生きること、生活していくことって
大変なんだと、言葉で言われていないのに
感じていた私がいました。
両親の離婚後、一緒に住む母は
もちろんのこと、たまに会う父にも
「お父さんローンとかあるんでしょ？
だからお小遣いいらないよ」とか
親のお金を心配する子供でした。
ご飯に行っても値段を気にして、
食べたいものを頼まず
物心ついたころには、
すでにそんな状態でした。
My Background
２歳の ひな祭り
４才くらいかな？(笑)
The Meaning of Life
小さな頃から、
自分の感想や意見を書いたりするのが大好きでした。
ノートが学校の廊下に花丸がついて
貼られるほど(笑)
児童会役員になったり、
勉強も運動もよく頑張りました。
担任の先生から中学の私立受験も薦められました。
（この時も、お金を気にして行かなかったな。
※後悔は、してません。今に繋がっているから）
ただ高学年になると、
お友達との関係で色々と生きづらさを感じたり
親（お母さん）に対する思いなどで苦しんだ過去も。
中学校では、バスケ部に。副キャプテンを努めたり
勉強の方も引き続き、頑張った。
通知表は、４・５。テストも９０点以上でないと
悔し泣きするほどの負けず嫌い(笑)
そんな感じで、行きたかった
地元で上から５本の指に入るくらいの
進学校に 推薦合格して、一安心。
ここまで頑張ったから将来も安泰だ！
「良い学校に行って、良い就職先に
入るのが安心・安泰」と聞かされていた。
それを素直に行動していたのかな～
だから、勉強しないで
キャッキャ遊ぶ子たちが不思議でならなかった。
今思うと私が変わり者だ(笑)
そんな私が高校生になり
はじめて「３０点」を取った。
周りのレベルに驚き、やる気衰退。
そこから少し黒歴史になるけれど
楽しかった思い出も沢山だ。
Connecting to the present
高校に入ってからは、母の負担を減らすため 禁止だったけれど、
内緒でバイト三昧。 電車の定期券や、携帯料金なども自ら
自分で払うと決めて生活をしたり。そんな私は、短大に行き就職。
親に学費を出してもらったりする周りが羨ましくてならなかった。
今の主人と出会い結婚。（人生が好転した出会い）
就職した後、子供を３人授かり
途中復帰を含め産休・育休をいただく中
１１年でキャリアを終えて 今に至る。
私の人生は、なんでこうなんだ。と
思ったこともあるけれど、全て叶えられている、と実感も。
振り返ってみると常に「自分の人生と向き合っていた」気がする。
近年は、「生きる意味」など「人間」「魂」「心」「脳」の
仕組みを深く探求しています。
仕事のキャリアについて↓
Live in the moment
私の経験が必要な方に届きますように
会社員として子供を持ち育てる中
自分の歩みたい道が出てきたり
想いが溢れて少しずつ準備をした数年。
会社員 １１年目で退職
退職前から、ママたちの癒しやサポートを
テーマに、少しずつ基盤を作り
ﾖｶﾞｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰと知育ﾚｸﾘｴｰｼｮﾝｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰの知識を
融合させ「親子ではじめるハピヨガ」考案・実施。
その後、セッションなどを行ったり
今のカタチに。常に、変化を続けてきました。
現在、「momonoki」の屋号をもち
「cafe・salon・school」を運営。
保有資格
ﾖｶﾞｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ/知育ﾚｸﾘｴｰｼｮﾝｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ
医療事務/ﾄﾞﾗｲﾍｯﾄﾞｽﾊﾟｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ/運行管理者
衛生管理者/秘書検定２級/MOS検定/PC１級
ﾀｲﾋﾟﾝｸﾞ１級/簿記３級/FP３級 等
momonoki 代表 木戸もも
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